アメリカのいいところをもっと知りたい
だいぶ大量のリーディングをこなしていくことに慣れてきた。とはいえ、まだまだ遅いけれど。
先週は、プレゼンの準備で、US Probation アメリカの保護観察制度について100ページ近くのレポートを一気に読み(+10数ページの論文を数本)今週はひたすらセミナーの準備のためにタバコ規制とグローバル企業の係争について資料を読んでいる。
アメリカの保護観察制度は、各国出身のクラスメイトみんなもびっくりするほど、ひどいことになっていて、犯罪を犯した本人が、保護観察にかかる費用を払わなければいけない。もしそれを払わなければ、民営化された保護観察に関わる企業から、ひどい取り立て屋のような保護観察官たちが「刑務所に入れるぞ」と脅してくる。で、実際に支払えないと、刑務所に入れられる始末。読めば読むほどショックで、 traumatising という言葉をプレゼンの仲間がつかっていたのに納得だった。
タバコについては、オーストラリアがパッケージを均一化して、かつ、めちゃ恐いイメージの写真をつけるっていう政策をつくったら、ホンジュラス、ウクライナ、ドミニカ共和国など様々な国が反対して、WTOの紛争解決制度をつかって係争状態になったって話なんやけれど、なんと、その裏ではグローバル企業(米国)やアメリカの商工会議所が、その国の裁判費用を出していて…。
(※ちなみにちょっとグロテスクですが、気になる方は「オーストラリア タバコ」と画像検索してみてください。驚きのパッケージたちが登場します)
この二週間、アメリカのいいところをもっと知りたくなりました。きっといっぱいあるのに。
そして、わたしはこのオドロオドロしいパッケージングをしたオーストラリアを代表して、WTOの紛争ロールプレイにのぞむべく、準備に励みます。
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